味噌の仕込み第２弾。ちびっこギャング達が１５人もやって来ました。   初参加は１ファミリー。皆慣れているので、第一声が、「またお豆さんたべられるの～～？」炊きたての大豆の味を覚えていたのです。ほっこりして、香りも良くて大豆本来の味を分かる子どもって、ある意味すごい！！ ↓　みんなで大豆の味見をします。   子どもたちはこねこねが大好きなんだけれど、さすがに大量の味噌を練るのは大変。時々お母さんたちの手も借ります。   塩気で手がヒリヒリしながらも、子どもたちは一所懸命頑張りました。終わってみれば、みんなのスナップがあまりありませんでした・・・。（ガックシ！）   子どもたちに言いました。「お味噌を造るなんてすごいことなんだよ。明日学校で自慢してね。」って。今は分からなくても、この体験が子どもたちの将来の食生活に役立つ時が必ず来ることを信じています。   いつもお世話になっている日野屋さんに感謝です。今日は特にお母さん方に熱く語っていましたね。   ご褒美は昨年仕込んだ味噌で造ったけんちん汁、五目おこわ、ゴマ団子等での昼食タイム。皆さんお疲れさまでした。１年後を楽しみにね。      

恒例になった「天然味噌づくり教室」第１弾を行いました。   那須町の「こうじ屋日野屋」さんのお世話になり、今年で４年目になる人気の教室です。最近の自然食ブームや発酵食品志向等も相まって、日野屋さんは今大変な人気なのです。テレビでもお馴染のようです。   昨年から大豆も作っての仕込みですから、究極の地産地消のお味噌です。   今日集まって来たのは、１６人のおじ＆おばさん＆チョイ若ママ２人。初参加の３名の方を含めて、それでは老骨に鞭うって（？）がんばっていってみよう！！   リピーターも大勢いたので慣れたもの。次々と作業が進みます。でもこれが結構な肉体労働でね。腰を伸ばしながらの作業でした。       それぞれが自宅で熟成をさせ、１年後を待ちます。特にはじめての方は楽しみのようです。  

２０日（土）は今年最後の「ちびっこクッキング」でした。   公民館がどこも満杯で使えず、我が家での開催です。さてさてどうなることやら・・・   メニューはね、シュトーレン。ドイツの菓子パンなんだって。今は色んなパンやお菓子があるんだね。私らの年代はさっぱり分かりません。   「シュトーレン」は、毎日少しずつ食べながらクリスマスを楽しみに待つお菓子だそう。ドイツやオランダでは定番のクリスマス菓子ということです。   さて、１３人のちびっこが我が家にやって来ました。お母さんたちも含めると総勢２１人で、わいワイと元気にいってみよ～～！！   まず粉類とバターをすりすりしながら混ぜあわせます。子どもたちには結構難しいみたい。なかなかサラサラになりません。小さな子はママの手を借りながら作業を進めます。     次に卵や牛乳を入れるともっと大変。むにゅむにゅ、べたべた、もう大変。べそをかく子も。でも何とかまとめ上げ焼く段階までこぎつけました。   焼きあがりを待つ間にティータイム。昨日焼いておいたシュトーレンや果物でおとなしくお茶をしていますが、すぐにいつものパターンの鬼ごっこと相成りました。（子どもらしくて良いよね。）     いよいよ焼きあがり、それぞれが自分のお菓子に粉糖を降りそのままお持ち帰りします。３日後くらいからが美味しくなるとのこと。お家で美味しく食べて下さいね。

今年も七味作りの季節がきました。   選挙が急に飛び込んできたため、公民館がどこも使えなくて、我が家での開催となりました。   今年は唐辛子に加え、ごま、えごまも栽培しましたよ。   数日前から唐辛子（栃木三鷹）を細かく粉砕たり、陳皮を作ったりと、この準備が結構大変なのです。   激辛上等！という兵が５人、それではヒイヒイハーハーといってみよう～～！       自分好みの辛さをブレンドしていきます。味見をして額に汗をにじませながら、自分だけの七味が完成しました。皆勤賞のＴさん、遊農のＳさん、お友達のＹさん、二日酔いのＫさん、Ｏさんも１年間辛さを楽しんで下さいね～。      

今年最後のイベントは「黒磯駅前キャンドルナイト」でした。   日差しのある間は何とか凌げたものの、さすがに夜ともなると・・・ でもキャンドルナイトだもの、夜がメインですわね。（とにかく寒かった！！！） たくさんのキャンドルに火が灯ると、寒空に幻想的な空間が生まれて素敵な夜ではありました。しつこいようですが寒かった！！   寒さに強い「いも煮」で参加しました。   途中下車のお客さんは、余程美味しかったと見えて、一気に２杯のいも煮を堪能していましたよ。野菜たっぷり、天然だしのいも煮が美味しくないはずが無いのよね。   長時間にわたりご協力いただいた方々に感謝です。