平成２６年も残すところわずかになりました。１年間大変お世話になりました。 新年１月の活動予定を更新しました。固定ページ活動予定をご覧下さい。   恒例となりました≪お味噌づくりの会≫を２回に分けて開催します。２５日（日）は「ちびっこクッキング」との合同開催となります。子どもたちや若いお母さん方が無添加のお味噌に興味を持ってくれることを嬉しく思います。   この２日以外でも、少人数のグループやご家族での参加も可能ですのでご相談下さい。   多くの方々の参加をお待ちしています。皆さま良いお年をお迎え下さい。    

２０日（土）は今年最後の「ちびっこクッキング」でした。   公民館がどこも満杯で使えず、我が家での開催です。さてさてどうなることやら・・・   メニューはね、シュトーレン。ドイツの菓子パンなんだって。今は色んなパンやお菓子があるんだね。私らの年代はさっぱり分かりません。   「シュトーレン」は、毎日少しずつ食べながらクリスマスを楽しみに待つお菓子だそう。ドイツやオランダでは定番のクリスマス菓子ということです。   さて、１３人のちびっこが我が家にやって来ました。お母さんたちも含めると総勢２１人で、わいワイと元気にいってみよ～～！！   まず粉類とバターをすりすりしながら混ぜあわせます。子どもたちには結構難しいみたい。なかなかサラサラになりません。小さな子はママの手を借りながら作業を進めます。     次に卵や牛乳を入れるともっと大変。むにゅむにゅ、べたべた、もう大変。べそをかく子も。でも何とかまとめ上げ焼く段階までこぎつけました。   焼きあがりを待つ間にティータイム。昨日焼いておいたシュトーレンや果物でおとなしくお茶をしていますが、すぐにいつものパターンの鬼ごっこと相成りました。（子どもらしくて良いよね。）     いよいよ焼きあがり、それぞれが自分のお菓子に粉糖を降りそのままお持ち帰りします。３日後くらいからが美味しくなるとのこと。お家で美味しく食べて下さいね。

今年も七味作りの季節がきました。   選挙が急に飛び込んできたため、公民館がどこも使えなくて、我が家での開催となりました。   今年は唐辛子に加え、ごま、えごまも栽培しましたよ。   数日前から唐辛子（栃木三鷹）を細かく粉砕たり、陳皮を作ったりと、この準備が結構大変なのです。   激辛上等！という兵が５人、それではヒイヒイハーハーといってみよう～～！       自分好みの辛さをブレンドしていきます。味見をして額に汗をにじませながら、自分だけの七味が完成しました。皆勤賞のＴさん、遊農のＳさん、お友達のＹさん、二日酔いのＫさん、Ｏさんも１年間辛さを楽しんで下さいね～。      

今年最後のイベントは「黒磯駅前キャンドルナイト」でした。   日差しのある間は何とか凌げたものの、さすがに夜ともなると・・・ でもキャンドルナイトだもの、夜がメインですわね。（とにかく寒かった！！！） たくさんのキャンドルに火が灯ると、寒空に幻想的な空間が生まれて素敵な夜ではありました。しつこいようですが寒かった！！   寒さに強い「いも煮」で参加しました。   途中下車のお客さんは、余程美味しかったと見えて、一気に２杯のいも煮を堪能していましたよ。野菜たっぷり、天然だしのいも煮が美味しくないはずが無いのよね。   長時間にわたりご協力いただいた方々に感謝です。

寒空の中「あつさき公民館まつり」が開催されました。   昨年からお世話になっているこのまつりに、焼きそばといも煮で参加してきました。例年１２月の開催ということで、寒さが一番の心配なのです。一昨年は大雪だったそうで、今年はまあまあのお天気でした。   土曜日は、朝から５０ｋｇの焼きそばを休みなく仕上げて完売でした。すごい人出でしたね。おかげでいも煮、七味、飛び入り参加の「安曇野りんご」も大好評で、嬉しい悲鳴だったのでした。（安曇野りんごが特に美味しかった・・！）   引き続き日曜日の本日、なんと人出はおよそ１/３くらいかな？と思うほどのチラホラの人出。「５０ｋｇの焼きそばを仕入れちまったよ～！残ったらどうする？」「一人４ｋｇは引き受けてもらうようかな？」   でもね、心配は稀有に終わりました。途中から行列ができるほどの人気で、必死に汗かきまくりの一日でした。焼きそばは持ち帰りができるからね、１個も残らず完売！！！   「よかった～～！！」スタッフ一同安堵したのでした。   いも煮も大好評で完売でした。   人手も足りなく、急遽お願いしたＫ夫妻を含めて述べ１３名で何とか乗り切ることができました。ご協力いただいた方々に感謝です。   いつも焼き方を引き受けてくれていたＫさんがいなかったので、二日間で計１００ｋｇの焼きそばを焼き続けた私は、多分明後日あたりに筋痛なことでしょう。   まつりを成功裏に導いた関係者の皆様に敬意を表すとともに、お出で下さった方々と色んな出会いを持てたことに改めて感謝です。