- 2012-01-04 (水) 23:40
- お知らせ
栃木県の郷土食「しもつかれ」を作ってみませんか。
多分、「嫌い!」とおっしゃる方も多いと思います。あの形状がそうさせているのでしょう。
私たちが作る「しもつかれ」は、とても食べやすいものです。
なぜ「しもつかれ」が郷土に根づいてきたのかを考えてみましょう。
お正月に食べた新巻鮭の頭、節分の福豆、大根などを使って煮込み、初午に氏神様にお供えして無病息災を祈る。そんな背景のなかで引き継がれてきた「しもつかれ」は、エコで胃腸にやさしい食べ物なのです。
伝統の郷土食を守り引き継ぐことも私たちの大事な役目と考えて、教室を開催します。
詳しくは、固定ページ活動予定をご覧いただきまして多くの方々の参加をお待ちしています。