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カテゴリー:元気のらクラブ
老人力に脱帽
- 2013-12-28 (土)
- 未分類
遊農倶楽部と元気のらクラブで作った大豆。脱穀(コンパネ叩き)を終えて課題は選別だったのでした。
10~30kg入りの袋が12袋位あったでしょうか。(誰もはっきり分かっていません・・・)
そのうちの8袋くらいを家の義母が一人でやってのけました。一日のほとんどを炬燵で過ごしていた義母にはうってつけの手内職となったようです。
「無理しないで下さいね。」と言っても、「退屈しなくて良いんだ。」と日がな一日、大豆と遊んでいました。
↓ ビフォー・アフター

1日にカマザルひとつのペースで幾日かかったでしょうか。本日最後の2袋を届けて任務完了!
実に老人力に脱帽です。ばあちゃんお疲れさまでした。



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冬野菜の収穫
- 2013-12-17 (火)
- 元気のらクラブ
「元気のらクラブ」の作業はもうすでに終了しています。
が、まだ白菜、大根が残っています。先週土曜日に子どもたちが都合の良い時間にやってきました。新米ファーマーの私が育てた苗なので、しかも少し遅かったので、どうなる事やら・・・だったのですが、立派とは言えなくもそれなりの白菜となりました 。
それぞれが白菜、大根、レタスなどをお持ち帰りしました。お漬けものや鍋料理で楽しんで下さいね。
↑ 自分で大根を抜いて得意顔のちびっこたち。春になったらまたおいでーー。



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大豆の脱穀
- 2013-11-21 (木)
- 未分類
刈り取った大豆の山。
脱穀しなければならないのですが、脱穀機の改造が間に合いません。
そこでとても原始的なのですが、手作業に頼らざるを得ないのです。
ひたすら叩いて粒を落とします。かたわらでは、コンパネに思い切り叩いてバラバラ落とします。何とも原始的。ここは石器時代か?
でも、コンパネに叩きつけるのって案外ストレス発散にもなりますよ。なかなかこれほど叩きつけることって日常には有りませんからね。ご亭主に対してだったり、上司に対してでも良いし、ストレスお持ちの方、発散にいらっしゃいませんか。
とは言うものの単に手伝って欲しいだけか・・・・。


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大地の恵みに感謝!
- 2013-11-16 (土)
- 元気のらクラブ
元気のらクラブ、大方の作業はもう終わりました。そこで、お世話になった方々をお招きして収穫祭&アウトドアクッキングと相成りました。
事業1年目で試行錯誤の連続でしたが、遊農倶楽部さんのご指導とご協力で何とかやってこられました。感謝でいっぱいです。
今日のメニューは・・・・畑の恵みを生かして、いも煮をメインに焼き芋、新米かまど炊きのおにぎり。おまけはチャンチャン焼きと燻製。
かまど当番は、ベテランのYさん。絶妙のおこげは超人気で取り合いでした。炊きあがったご飯は子どもたちがおにぎりに。
初めて羽釜やかまどを見た子どもたち、「昔はエコだったんだね。」そう、そうなんだよね。


美味しそうないも煮も湯気の中で出来上がりました。自分たちで丹精したサトイモだもの格別ですよね。お変わりが相次ぎあっという間に完食と相成りました。


焼き芋も出来上がりました。今日はサトイモも焼いてみましたよ。特製味噌3種でいただきましたが、変わった焼き芋で美味しかったです。

楽しそうなスナップです。↓

← こんな赤ちゃんまで参加。将来ののらガールです。
遊農のおじさん達が用意してくれたレクリエーションは、綱引き。遊農倶楽部とのらクラブの対抗、男性と女性との対抗と皆夢中になって楽しみました。Y審判長のジャッジは仲良く引き分けでした。
最後にとっておきのプレゼント、それはO地主さんからのトラクター体験。子どもたちの歓声は最高潮。おお!ひとりでやってるじゃんK兄ちゃん。

異世代同士が農を通して触れ合い、共に汗を流し、子どもたちは貴重な体験となりました。見て下さい、子どもたちの笑顔!
楽しかったのは子どもだけでなくおじさん達もそうだったかもね。綱引きで明日は筋肉痛???
ひとまずのらクラブの共同作業はおしまいです。この後は収穫した大豆、唐辛子でお味噌つくり、七味作りが待っています。こちらも楽しみですね。





















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明日葉村「しあわせ時間」はいも煮会
- 2013-10-27 (日)
- 未分類
明日葉村の月例会、今月はいも煮会です。台風一過のさわやかな空の下、つきぬき沢直売所の一角をお借りして元気にスタートです。
先週元気のらクラブで収穫したサトイモを使って、本場東北出身のお母さんプロデュースの芋煮です。大根、人参、ネギも地元産で、購入したのは肉、きのこ、白菜、こんにゃくのみ。青年たちいつものように、いも煮班、おにぎり班に分かれて準備に入ります。

作業は順調に進み、11時には仕上がりました。150人分はできそうな大きな羽釜は直売所のEさんから借用した物。
美味しそうー。早く食べたいよ―。Kさんの味付けは、鶏肉にしょうゆベースというもの。私、本場のいも煮は実は初めてなのです。
丁度その頃「遊農倶楽部」の皆さんも続々と集まってくれました。畑では日頃からお世話になっている方々です。ご夫妻でいらして下さった方も、本当に有り難いことです。

良く味の染みたサトイモはとろっとろっでなんて美味しいんでしょう。自分たちで作ったから尚更ですね。皆さん何杯もお代わりしていました。
なかなか社会適応が苦手な青年たち。多くの人と触れ合える今日のような試みは、励みにもなり何より成長の機会でもあるのです。
今回ご協力いただいた遊農倶楽部、直売所、狩野公民館、槻沢小学校さん、大変お世話になりました。今後も温かく見守っていただけたらと思います。





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