モンゴルからの農泊。
外務省のインバウンド事業の一環だそう。一泊なのでそれほどの体験は無理なので、着物体験をしてもらいました。
今回の彼女たちは皆成人で、日本語もよく勉強して来ていて困らずに過ごせています。身振り手振りでも何とかなるもんですね。
初の着物に大興奮。それはそれは喜んでいただきました。そのままお料理も手伝ってもらいましたよ。たすき掛けの彼女たちも素敵ですね。
和食の定番、すきやきと天ぷらです。「美味しい、美味しい!」と言って完食でした。日本のビールで乾杯! いつまでもおしゃべりが続きました。
食後は折り鶴の講習。日本的な遊びですよね。苦労しながらもすぐに覚えてしまいました。千羽鶴の意味も理解していましたよ。
お土産は千代紙です。
明日は畑と田んぼアートを見学してもらい、そのままサヨナラです。