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晴天に恵まれて

農家民泊第2弾。晴天に恵まれて無事終了しました。

今回は仙台からの中2女子3名。優しい女の子たちでした。

朝から畑へ。

生姜、トウモロコシの種を蒔き、ズッキーニの苗も植えました。どちらも大好きなんだとか。でも食べることができないね。足跡だけ残してもらいました。美味しく食べるからね!

畑の石拾いもしてもらったのですが、地味な仕事も嫌がらずに一生懸命に頑張りました。合間には四葉のクローバー探しに夢中。中には五つ葉も見つけた子も!

 

ご褒美は近くの牧場に。動物と触れ合ってもらいましたよ。ソフトクリームも美味しかったね。

 

食事編。

初日はハンバーグをこねてもらいました。畑の野菜たっぷりのワンプレートで。盛り付けは自分たちです。

畑でのお弁当も美味しかったですね。暑くなるのがわかっていたから、冷やし中華を持っていきました。サンドウィッチ、おにぎりもピクニック気分で美味しかったね。

 

最後の夜は、お寿司が好きだというみんなで手毬寿司、自分たちで包んでもらいました。思い思いの形を作って楽しんでいました。形はどうでも自分たちで作ったから、美味しさも格別のようでした。

 

今回の子たちも良い子たちで、ばあばは元気をもらいました。元気でね!

 

 

民泊生の食事

今回は一泊と短い滞在のため、食事は一日目の昼食から二日目の昼食までの計4食のおもてなしでした。

我が家に来た子たちには、何がしかのお手伝いをお願いしています。今回は餃子を包んでもらいました。それぞれが我流で包むといろんな形ができました。「どんな形でもあなたたちの口に入るんだから」と、まあ大目に見ましょう!

二日目は畑でお弁当。冷しうどんやおにぎり、サンドウィッチなど。青空の下で食べると美味しいね!

食べ物が美味しかった~!と言ってもらえてばあばは幸せでした。横浜に帰っても栃木を忘れないでね。そしてこの体験を有意義にするためにも中学3年の今を大切に過ごして下さいね。

 

 

民泊が始まりました

今年度も民泊が始まりました。

今回は横浜の中学3年女子。めっちゃ明るい仲良し3人組です。修学旅行の一環で農家に1泊とのことです。過ごす時間は少ないけれど楽しくやろうね!

初日の半端な時間に、畑の周辺のゴミ拾いをお願いしました。200mの間にこんなにありました。

  

 

作業は、菜花を楽しんだ白菜の撤去、落花生の播種等をやってもらいました。虫やカエルに、きゃあきゃあ言いながらね。一輪車でも楽しく遊んでいました。

 

動物と触れ合いたいというので、午後は畑から10分のところにある千本松牧場へ。ヤギやお馬さん、ウサギや牛さんなどと思う存分遊んだようです。乗馬体験や、美味しいソフトクリームで牧場を楽しんでもらいました。

 

食事の様子はまた後程書きに来ます。

お味噌を仕込みました

10年以上続いている天然味噌の仕込みを終えました。

ここ数年は、コロナ禍で参加を制限していました。今年は制限を解除したところ、老若男女計30人(?)で賑やかに始まりましたよ。

 

日野屋さんのご主人もお元気になられて一安心。ベテランのお父さん、お母さんと一緒にちびっ子たちも元気に頑張りました。久しぶりにやって来たのは、OGのY子さん。今年中学3年生になるそう。すでにベテランの彼女は大人に混じって素晴らしい戦力となっていました。

 

以下今日の様子です。





 

360キロの味噌は2時間で仕込み終わりました。一年間お家で保管し、美味しくなるのを待つことにしましょう。

 

外国からの民泊

しばらくの間農閑期で暇をしていました。

 

しかし今回、「JENESYS2022」の一環でSAARC諸国からの学生を受けることになりました。大学生の女性3名です。


農作業は全くありません。異文化を体験してもらいましょ!
我が家にいらした女性はもれなく着物体験です。見るものすべてに興味津々です。自分たちで着物を選びましたよ。素敵な大和撫子ですね!


日帰りと言うことで忙しかったのですが、昼食と夕食を用意しました。太巻き寿司と手毬寿司。手毬寿司は彼女たちにお願いしました。

日本の食べ物がどうにもお口に合わない一人がいて、夕食は彼女たちに作ってもらいましたよ。我が家にあるスパイスをすべて使って、作ってくれました。


出来上がったのは、スパイスたっぷり、カレー風味の炒めごはん。美味しかったですよ。他には野菜の天ぷら、おでんを用意したのですが、今一だったようです。

食文化の違いを痛感した一日でした。

 

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