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夏を乗り切る中学生のための和食

東那須野公民館からの依頼で、家庭教育支援事業「料理講座」の講師をやらせていただきました。   対象は東那須野中学校のPTA保護者10名です。子どもたちと違って、打てば響く感じでやりやすかったです。反面ちょっと怖い面もありました。皆さんベテランお母さんたちですからね。   ご提案させていただいたのは、「夏を乗り切る中学生のための和食」。和食が「世界無形文化遺産」になってから、和食を見直そうという機運が高まっています。   バランスの良い食事についての講話では、「食育かるた」を使って「ま・ご・わ・や・さ・し・い」を意識すればおのずとバランスが取れるということを話させていただきました。   メニューは、旬の鰯を使って「鰯とナスの蒲焼き丼」「う巻」「オクラとワカメのお浸し」「豚汁」。   鰯を手さばきで下ろしてもらいました。今はそんなことできなくても全く困らないのだけれど、やはり出来るのと出来ないのではちょっと気分が違うじゃない?   皆さん最初は気味悪がる人もいたようですが、そこはさすが主婦たちです。難なくクリアでした。      ナスの蒲焼きもご紹介したら、皆さん喜んで下さいましたね。「今度家でやってみよう!」と、仰ってくれました。是非やってみて下さいね。その時はナスと言わないでね。ウナギに見えなくも無い、なんちゃって蒲焼きでした。   和気あいあいのうちに試食タイム。皆さん美味しいと喜んで下さり、ホッとしています。   この度ご縁をいただいて、講座が出来て私たちも大変嬉しく思います。今後も機会がありましたらご一緒したいですね。              

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